- トップ
- 企業・教材・サービス
- 全研本社、外国人就労者を対象に新たな日本語学習オンラインプログラムの運用を開始
2021年10月20日
全研本社、外国人就労者を対象に新たな日本語学習オンラインプログラムの運用を開始
全研本社は18日、外国人就労者を対象に新たな日本語学習プログラム「リンゲージにほんごベーシック」の運用を開始したと発表した。
3つの学習コンテンツと人的リソースを融合させた、オンライン日本語学習プログラム。学習者がグループとなり、個別学習(eラーニング)・協働学習(学習コミュニティ)・プロ講師によるライブ授業を組み合わせ、互いの成果を見せ合い励まし合うことで「やる気の持続」を可能にし、プロ講師の授業を組み込むことで、単なる知識習得だけでなく、「使える日本語」を身につけることができるという。
プロ講師、ファシリテーター、メンターがそれぞれ受講生をサポート。プログラム修了後には、知識定着度を測る「アチーブメントテスト」、口頭運用能力を測る「コミュニケーション能力テスト」の2種類を実施。学習成果を「見える化」する。(別料金)
「リンゲージにほんごベーシック」概要
対象:日本での就労を(希望/予定)している日本語非母語話者、日本国内/日本企業で就労している日本語非母語話者
目的:日本語の基礎の習得(知識、話す、聞く、読む(漢字含む))
期間:約8ヵ月 (N5レベル(3ヵ月)、N4レベル(5ヵ月)を個別に受講することも可能)
人数:1グループあたり4名~10名(応相談)
授業:60分~90分/回(人数による ・平均週2回(応相談)
費用:(例)1万5532円/月/一人当たり
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













