- トップ
- 企業・教材・サービス
- ロカリア×昴×教育情報サービス、過疎地域でのAI活用教育の実証事業を開始
2021年11月1日
ロカリア×昴×教育情報サービス、過疎地域でのAI活用教育の実証事業を開始
ロカリアは10月29日、教育情報サービスが行う「過疎の進む地域に居住する生徒に対し、ICTを活用することで良質な教育機会を提供し、地域を担う人材を育て、呼び込む土壌を醸成する実証事業」に参画することを明らかにした。
実証地域(鹿児島県・宮崎県)の中でも特に過疎地域に居住する中学生に対して、学習塾・昴と連携し、地理的制約のないeラーニングを提供する。学習塾に所属する生徒の学習ログデータと模試データを使ってAIを開発し、実証参加者の生徒一人ひとりに個別最適化された指導を提供し、地理的要因による教育格差の是正と地域活性化の基盤づくりを目指す。
実証事業には学習塾に所属する生徒だけでなく、宮崎県・鹿児島県に居住し、地理的要因により日常的に学習塾に通えない中学1年生が参加可能で、昴が行う模擬試験の受験や独自テキストが無償で提供される。実証期間は10月31日~来年1月9日。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













