2021年11月8日
大阪のフリースクール「ASOVIVA」、古民家を使った子ども達の第3の居場所をVRで公開
ASOVIVAは5日、農村地域で増える古民家の空き家が子ども達の第3の居場所としてどのように効果的に機能しているかを知ってもらおうと、同法人が運営する「デモクラティックスクールASOVIVA!」(大阪)の内部見学をオンラインで実現したと発表した。
同法人では、大阪市立大学大学院建築計画・構法研究室と連携して、同法人が運営する古民家を活用した同フリースクール内部の様子を撮影。編集したVR画像をホームページで公開した。
全国的に社会課題といる、増え続ける「空き家」と「不登校の子ども達」に対し、それぞれの地域で取り組める1つのモデルとして広く伝えていく。
様々な理由で学校に行かない選択をした子ども達が通う同スクールは、3年前に開校。大阪・南河内郡河南町寛弘寺にある現在の古民家に移転して1年7カ月が経ったが、移転してから子ども達の動きにも変化が生まれ、環境の大切さを実感しているという。
同スクールは、子ども達が主体的に運営に参画する学び場。クラス分けはなく、5~18歳の子ども達が異年齢で混ざり合って過している。強制される宿題、テスト、他者からの評価、成績表などもない。
予算や人事、ルールなどスクール内の事は全て、必要に応じて子ども達とスタッで話し合って決めている。
今回のオンライン見学は、日本家屋の間取りや配置、使い方などが子ども達の活動に大きく影響し、多様な学びや活発なコミュニケーションを生み出していることを、分かりやすく社会に伝えていくのが目的。空き家を活用した子ども達の第3の居場所を提案しようと考え、同大に協力を要請した。
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