- トップ
- 企業・教材・サービス
- スリー、子供の挑戦を計画・応援するアプリ「Well done!」の新機能「プロジェクトストア」リリース
2021年11月17日
スリー、子供の挑戦を計画・応援するアプリ「Well done!」の新機能「プロジェクトストア」リリース
スリーは15日、就学前〜小学生の目標達成を応援するためのアプリ「Well done!(ウェルダン)」の新機能「プロジェクトストア」をリリースした。
家庭での非認知能力育成をサポートするアプリとして7月にローンチした「Well done!」は10月に登録された家族メンバーだけが書き込み、閲覧できる「家族SNS機能」と、自分で作成したプロジェクトは友人・知人にシェアしてテンプレートとして活用してもらえる「プロジェクトシェア機能」をリリース。
Well done!は、まず基本機能(プロジェクト・ルーティン・ミッション作成と、タスク実施により蓄積されるポイント交換)をリリース後、実際にアプリをダウンロードして利用しているユーザーからの声や、アプリの活用状況を新たな機能に反映してバージョンアップを図っていくプロセスエコノミー的手法で開発を進めているという。
今回リリースした「プロジェクトストア機能」は、「利用してみたい気持ちはあるけどどんなプロジェクトを作ればいいかわからない」「プロジェクト作成の手間を軽減したい」「もっと気軽にトライできるパッケージが欲しい」といった要望に応えるもの。教育、スポーツ、芸術など各分野の専門家や実務家が作成したプロジェクトや、ユーザー自身が作成して成果がでたプロジェクトなどをテンプレートとしてダウンロードできる機能。将来的にはCtoCのマーケットプレイスとして活用することも視野に入れているという。
また、12月には、外部コーチ招待機能を追加予定。2021年中は機能をすべて無償で提供、2022年以降はさらに充実した機能の有償版をリリース予定だという。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)