- トップ
- 企業・教材・サービス
- 高校生と企業をつなぐ共創型オンラインプロジェクト「ジブン高校未来部」開始
2021年11月24日
高校生と企業をつなぐ共創型オンラインプロジェクト「ジブン高校未来部」開始
スタディメーターは22日、高校生のアイデアと企業のチカラで社会貢献できる新サービス「ジブン高校未来部」を開始した。
同サービスは、応援パートナー(協賛企業)が取り組むソーシャルビジネスに、高校生主体で参加できる共創型のオンラインプロジェクトで、高校生のアイデアと企業の実行力をマッチングさせることで社会課題の解決や問題提起に取り組む。
企業側は、高校生のアイデアや問題提起、行動が企業の課題解決につながることを期待し、高校生側は、公開された各企業のプロジェクトに対して自由にアイデアを投稿し、マッチングした場合は企画会議への出席などを通じてより深く企業活動に参加できる。
「ジブン高校未来部」の概要
サービス開始:11月22日(月)~
主な内容:
①AIを活用して高校生の「やりたい!」を探す
AI先輩である「ミライ先輩」が勉強や進路のサポートをすることで、気軽に進路や将来のことを考えるきっかけを促す
②企業の課題解決プロジェクトに気軽に参加できる
SDGsなど様々な社会課題に対して取り組む企業と一緒に考え、実際にアイデアを実行していくことで、社会との接点を創出。一方、高校生にとっても、企業からの推薦状や、活動の記事化などを通して、推薦入試などで自己PRできる材料作りにもなる
③様々なプロジェクトに参加することで自分の「好き」や「得意」を発見
企業が実際取り組んでいるリアルな社会的事業を経験することで、高校生たちの小さな成功体験を創り出す
販売価格:無料(協賛企業のサポートにより無料でサービス提供)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













