- トップ
- 企業・教材・サービス
- インプレス、教師・研修担当者向けテキスト選書用「電子版献本サービス」開始
2020年11月17日
インプレス、教師・研修担当者向けテキスト選書用「電子版献本サービス」開始
インプレスは16日、大学・専門学校・高校など各種学校の教師や、企業の研修担当者に向けたテキスト選書用「電子版献本サービス」を開始した。
同サービスは、大学生協、丸善雄松堂、紀伊國屋書店と協力して構築した、電子書籍を献本するための仕組み。
電子書籍は、これら3社のアプリで閲覧することができ、書籍の内容を確認するだけでなく、電子書籍の利便性も体験できる。
「電子版献本」を希望する場合は、バナーから「専用フォーム」に必要事項を記入して送信。送信後、希望するアプリを運用する各社(大学生協・丸善雄松堂・紀伊國屋書店)から連絡が来る。各社からの連絡に従い、必要に応じて会員登録やアプリのダウンロードを行う。
同サービスは大学・専門学校・高校など各種学校の教師、企業研修担当者向けのもので、利用開始の際には、別途、会員登録やアプリのダウンロードなどの作業が必要となる。
電子教科書を実際の授業・研修などで利用する場合や、学生・受講者向けの販売手順/方法などについては、運用を希望する3社か、インプレスに問い合わせる。
また、同サービスは、「インプレス」発行の電子コンテンツに限る。同社商品のラインナップは、「インプレスブックス」からも確認できる。
関連URL
最新ニュース
- Z会、2021年度東大・京大前期試験の科目別入試分析を26日夜から公開(2021年2月26日)
- 高校のICT活用実態調査 9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答 =旺文社調べ=(2021年2月26日)
- 京都市、全市立学校で授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を導入(2021年2月26日)
- 学力低下の対策として「学習系アプリ」「YouTube」が上位に =テラコヤプラス調べ=(2021年2月26日)
- 保育ICTコドモン、石川県津幡町が自治体初の給食管理機能を導入(2021年2月26日)
- ナビット、「学校データベース」の2021年度版の改訂が完了 小学校は1499校減(2021年2月26日)
- 「秘書検定 (2級・3級)」がCBT方式試験で全国47都道府県随時受験が可能に(2021年2月26日)
- 日本の子どもの約3割は「なりたい職業がない・決まっていない」 =スプリックス基礎学力研究所調べ=(2021年2月26日)
- インタースペース、「小・中学生の塾通い」に関する実態調査の結果を発表(2021年2月26日)
- ICT CONNECT 21、「オンライン授業事例紹介セミナー」の収録を公開(2021年2月26日)