2026年6月26日
神奈川大学、文部科学省「AI for Science(SPReAD)」第1回公募で同学から3件が採択
神奈川大学は25日、文部科学省が実施する「AI for Scienceによる科学研究革新プログラムAI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」第1回公募において、同学から応募した研究プロジェクトのうち3件が採択されたと発表した。
公募では応募総数1万5868件に対して456件が採択され、採択率はわずか2.9%という狭き門となった。その中で、同学は組織的な応募支援のもと37件の研究提案を行い、3件が採択された。
今回採択された3課題はいずれも「光と物質の相互作用」を起点とするAI for Science研究で、5フェムト秒光で誘起される量子コヒーレント反応の解明、量子相関光と分子の相互作用の原理探索、光学力と発熱を制御する誘電体ナノ構造の設計など、それぞれ異なる分野においてAIを活用しながら、複雑な自然現象の理解と制御に挑戦する。
同学では今回の採択を契機として、研究者の自由で独創的な発想を尊重しながら、法人・大学として研究提案力の強化、外部資金獲得支援、分野横断的な研究連携をより推進していくとしている。
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