2021年11月29日
安心ネットづくり促進協議会、「2021年度研究支援(助成)」募集
安心ネットづくり促進協議会は25日、「2021年度研究支援(助成)」の募集要項を発表した。募集件数は3件で、研究支援(助成)額は1件あたり50万円を限度とし、1月25日必着で受け付ける。
インターネット社会における青少年の健全な育成ならびに保護、高齢者の安心安全に係る諸活動を進めている同会。その取り組みの一環として、急激なインターネット環境の変化に伴い生じる様々な問題の解決に向けて、事例研究や調査・検証等実証的な調査研究に対し、研究支援を行っている。
募集するテーマは、GIGAスクール端末の活用と児童生徒との関わりや、ICT機器の利活用と青少年の関係についてなど、「インターネット社会における、青少年の健全な育成保護、または未就学児、高齢者の安心安全に係る諸活動に資する実証的な調査および研究」。対象になるのは、国内を拠点として研究活動を行う大学・大学院等の教育・研究機関や企業・各種団体等の研究者で、特に年齢は問わない。
研究期間は、2022年4月1日 から 2022年12月31日 までの単年度研究で、研究支援(助成)額は1件あたり50万円を限度とする。
関連URL
最新ニュース
- 学びエイド、無料オンラインセミナー「学習塾がこれから歩むべき、ICT経営戦略」9日開催(2023年2月2日)
- 学生時代に学んでおけば良かったこと、10~60代男女の60%が「英語」と「お金の知識」と回答=名学館調べ=(2023年2月2日)
- リスキリングを行うIT企業の経営層・管理職の半数以上が難しさを認識 =レバテック調べ=(2023年2月2日)
- 中学生の78.2%が家庭学習中にサボっている=明光義塾調べ=(2023年2月2日)
- 23卒学生の「就活相談相手」、トップは「親・兄弟姉妹・親戚」=ジェイック調べ=(2023年2月2日)
- すららネット、就労・留学・生活に必要な日本語習得ICT教材「すらら にほんご」を開発(2023年2月2日)
- NTT西日本、顔認証技術を活用した登園把握の実証実験を開始(2023年2月2日)
- 企業教育研究会、アントレプレナーシップ教育教材を全国の中学に無償提供(2023年2月2日)
- 名古屋商科大学、2023年度新入生全員へMacBook Airを無償譲渡(2023年2月2日)
- SCC、電子開発学園の学生対象にスマホアプリコンテスト「アプリコンペ2022」開催(2023年2月2日)