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2021年11月30日
STEAM教育プログラム「ワンダーボックス」、人気育児雑誌が選ぶ子育てアワードを受賞
ワンダーラボは26日、デジタルとアナログを組み合わせたSTEAM教育領域の教育プログラム「ワンダーボックス」が、「第14回ペアレンティングアワード モノ部門」を受賞したと発表した。同アワードは「kodomoe」「ゼクシィBaby」等の人気育児雑誌による子育て関連アワード。10年以上の歴史の中で、デジタルを活用した教材の選出は初だという。
ペアレンティングアワードとは、『日本の子育てが元気であるために!』をキーワードに、「kodomoe」「ゼクシィBaby」「FQKids」等の人気育児雑誌により運営される子育て関連アワード。その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・コト)」を表彰、その業績を讃えることで、さらなる発展を促し、日本がもっと子育てしやすい国になることを目指す。過去には、赤ちゃんの命を救う「母乳バンク」、家族型ロボット「LOVOT」、ペダルなし二輪車の「ストライダー」など、幅広い分野で子育てを支援する革新的なサービスが紹介されている。
同プログラムは、毎月届くデジタルとアナログを組み合わせた教材を通じて、子どもの地頭力を育てる、全く新しい教育プログラム。2020年4月にスタートした同プログラムは、デジタルとアナログの組合せにより、子どもの「思考力・創造力・好奇心」を育てるSTEAM領域の教育プログラム(対象年齢:4〜10歳)。
プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM領域の基礎能力を培うことができる。サービス開始から、キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、BabyTech Award Japanなど、数多くのアワードを受賞。教材としてのデザインやクオリティが高く評価されている。
今回の受賞では、プログラミングやアートといった、今注目されているSTEAM教育分野で、子どもたちの「学ぶ楽しさ」を引き出した点が評価された。
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