- トップ
- 企業・教材・サービス
- 成長型支援サービス「Edv Path」、福岡県立太宰府高校1・2年生が採用
2021年11月12日
成長型支援サービス「Edv Path」、福岡県立太宰府高校1・2年生が採用
Edv Futureは11日、同社の成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」が、福岡県立太宰府高校の1・2年生を対象に採用されたと発表した。
同高での採用は、2021年9月~2022年3月までの予定。「Edv Path」によるWebアセスメントで、生徒の「自己肯定感」「自己調整力」の育成、「心理的安全性の担保」を阻害している要因の分析を行う。
また、阻害要因に対して、サポートプランを策定して、同プランを基にした指導を行うことで教職員の効果的な指導方法、生徒の非認知能力の育成に繋げる。
今回の導入で、生徒は、自己肯定感が低い要因をアセスメントで明らかにし、適切なサポートプランで要因を解消することができるようになり、自己肯定感の向上が見込める。
また教員は、2者・3者面談などの生徒との交流の場で、褒める回数やポジティブワードを使用する回数が増えることで、「目指す生徒像」実現への第1歩を踏み出すことが見込める。
生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path」は、「非認知能力(ポテンシャリティー)」に着目し、主体的な学びと自律的な進路選択を実現するため、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化し、データとして蓄積することで、生徒の成長支援を行い、最適なカリキュラムとコーチングを提案するアカデミックアドバイスソフトウェア。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)