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2021年11月12日
デジタル・ナレッジのLMSを活用した創価大の取り組みが「日本e-Learning大賞」で受賞
デジタル・ナレッジは11日、同社の学習管理システム(LMS)「KnowledgeDeliver」を活用した創価大学通信教育部の取り組みが、第18回日本e-Learning大賞で「オンライン授業支援特別部門賞」を受賞したと発表した。
「KnowledgeDeliver」は、Web会議ツールのライブ授業やオンラインセミナーをLMSの教科の中に単元として設定できる機能を搭載。受講者はWeb会議ツールに別途つなぐ必要がなく、LMS上からシームレスにオンライン授業を受講できる。
Web会議ツールのライブ授業への参加状況が学習履歴としてLMSで一元管理できるメリットもある。
そのほか、大学の基幹システムや外部の顔認証サービスと「KnowledgeDeliver」を連携させるなど様々なカスタマイズで、高品質なオンライン教育の実現をサポートする。
同大通信教育部では、ZoomとLMSを連携させたオンライン授業(双方向性・リアルタイム)の導入で、昨年8月からの夏期スクーリングを完全オンラインで実施。
また、同年7月以降の試験を本人認証付きWeb試験に切り替えるなど、実質2カ月弱という短期間でシステムを開発・実装した。
同時間帯に受講者、受験者(1000~1500人)が集中することによるシステム負荷が懸念されたが、サーバの増強や、顔認証APIへの負荷軽減となるシステムチューニングを実施したほか、受講や受験開始時の顔認証の時間を分散するなどの対策を講じて解決した。
また、オンライン試験の担保として、LMSのサーバ上で、1分毎にバックアップをとり、不具合があればバックアップの答案を採用するなどの退避策も講じ、万全の体制で実施。
同システムを活用して、これまでに海外の学生を含む延べ1万2500人が受講(2021年1月現在)。学生アンケートの結果、オンライン授業に「かなり満足」「満足」が約8割、今後もオンライン授業での受講を「希望する」が約9割に達するなど高い評価を得ており、こうした成果が評価され、今回の受賞に至ったという。
また、今回の受賞を記念して、導入から実施に至るまでの詳細・進め方を、同大の担当者が直接解説するオンライン講演を、11月17日に開催する。事前申込みをすれば、誰でも無料で聴講できる。
オンライン講演の概要
開催日時:11月17日 (水) 14:30~15:10
講演者:創価大学通信教育部副部長・小澤潤氏
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