- トップ
- 企業・教材・サービス
- エクシード、Python/Java等を学べるオンライン教材「エボテック」を加盟教室に提供
2021年12月1日
エクシード、Python/Java等を学べるオンライン教材「エボテック」を加盟教室に提供
システム・エボリューションと、エクシードは、Python/Java等を学べるオンライン教材「エボテック」を「Tech for elementary」各加盟教室の教材として、12月から提供することを発表した。
エクシードが運営する子ども向けプログラミング教室のFC事業「Tech for elementary(TFE)」は、これまでもHTML/CSS/JavaScript、Ruby、C#などのプログラミング言語を子どもたちが学べるような教材を開発してきたが、それらは「楽しく自然に」学べることに主眼を置いており、アプリやゲームを作りながら初歩を学ぶような内容で、直接的に試験や実務に関わるような内容ではなかったという。
しかし、事業開始から5年以上が経過し、生徒が進学し、教室の地域における知名度が高まるにつれ、本格的なプログラミング言語の習得をはじめとした、より高度な内容を求める声があがってきたという。代表的なものが、人気のプログラミング言語である「PythonやJavaの教材はないのか」という声。これらについては市販の書籍やYouTubeなどの動画、一般消費者向けのオンライン教材といった存在があることから、自社による教材の開発は見送ってきた。その理由としては、これらの言語を習得する場合は職業レベルに近く、前提あるいは周辺の知識・スキルの習得が必須となるためだという。
だが、「エボテック」であれば、プログラミング言語の習得に加えて、それをと生かす様々な知識・スキルをトータルで学ぶことが可能。400以上の短い動画を隙間時間などで学べるように構成されており、社会人の基礎レベルまでを学ぶことができるという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













