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2018年10月31日
エクシード、加盟教室に「テクノロジー活用した子ども向け英語教材」提供
エクシードは、テクノロジーを活用した子ども向け英語教材・サービスを、同社の「Tech for elementary」加盟教室に、11月から提供していく。
第1弾として「ABCmouse For Schools」を11月から提供開始する。日本版 ABCmouseは、3~8歳を対象とした自立学習型のオンライン英語プログラムで、教育専門家が監修した 5000以上の学習アクティビティが搭載されている。
学習アプリ部門で全米No.1を獲得したアメリカ版は、年間ユーザー数が600万人を超え、7万以上の教室への導入実績がある。
ABCmouseの学習効果は第3者教育機関により立証されている。日本の英語教育環境に合わせて開発されたABCmouse For Schoolsは、エドベックが提供。
エクシードは、「Tech for elementary」のブランドで映像授業をベースとしたプログラミング教室をFC展開。事業開始2年半が経過した現在、全国でのべ240以上の教室を開講しており、加盟者は学習塾・パソコン教室・英会話教室・主婦や高齢者と多岐にわたる。
同社は、今回、「プログラミング教室に通う子どもたちに英語に慣れ親しむ機会を提供したい」「同じ教室で英語も学ぶことで、保護者への経済的・時間的負担を減らせる」「これからはプログラミングと英語は必須」と考え、加盟教室に対して子ども向けの英語教材・サービスを提供していくことにした。
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