2021年12月2日
デジタルハリウッド大学、アバター生成&装着アプリケーションの学校向けサービス提供開始
デジタルハリウッド大学(DHU)は、キッズプレート、Pocket RDとの三社協同による学発プロダクト「beCAMing(ビカミング)」を11月29日から開発・販売を開始した。
「beCAMing」とは、オンライン授業のためのアバター生成が簡単にでき装着できるアプリケーション。同アプリは、デジタルネイティブの価値観に寄り添う、オンラインファーストの学校づくりを支援することをミッションとして、11月から全国の学校向けにサービス提供を開始した。
同アプリの特徴は、①Zoomと一緒に立ち上げて授業に参加することができる。②顔出しよりも豊かなスタンプ機能、ワンタッチ画像切り替え機能で先生の授業運営もサポートする。③実写風オリジナルアバターをスマホアプリまたはスキャナで生成できること。
サービス提供の開始にあたっては、「初心者向けアニマルキャラのアバター」を全ユーザーにプレゼントするという。
同アプリは、同社が展開する学校・教育機関向けサービス「デジタルハリウッドアカデミー」を通じて提供。現在、導入支援として入門者向け3Dモデルアバターとスタンプのセットをプレゼント。問い合わせページの「お問い合わせ種別」から「beCAMing」を選択して、問い合わる。
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