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2021年12月8日
ライトワークスのLMS「CAREERSHIP」、イトーヨーカ堂が従業員の学習プラットフォームとして導入
ライトワークスは7日、同社の学習管理システム(LMS)「CAREERSHIP(キャリアシップ)」が、イトーヨーカ堂の従業員対象の学習プラットフォームとして採用されたと発表した。
「CAREERSHIP」は、大企業・グローバル企業の学習管理のニーズを網羅的に満たした機能がある、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームで、上場企業売上TOP100社の47%が導入している。
システム運営が社内で完結できる点や、運営側・受講者側共にユーザビリティが優れている点などをイトーヨーカ堂に評価され、採用された。
イトーヨーカ堂では、導入後すぐに、CAREERSHIPとともに導入した教材作成ツールを使ってオリジナルのハラスメント教材を内製し、正社員約7000人に対してeラーニングで展開するなど、地域や時間帯にとらわれない教育を開始。
イトーヨーカ堂では、全社員が入社時に販売員の基本として学ぶ「社員基本教育ツール」について、会社の揺るがない信念、歴史、方針、お客応対に関する不変的な内容を、シンブルに分かりやすく、また長期間使用できるものに改善するため、ライトワークスの教材受託サービスを活用してリニューアルした。
今後、この教材も受講体制が整ったタイミングで、CAREERSHIPに搭載して行く予定。
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