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2021年12月15日
キャリアデザイン支援「UTmap」、東大1・2年生の半数以上が利用するメディアに成長
Pyxidaは14日、キャリア形成に役立つ記事や長期インターン情報の掲載などを通じて東大生のための早期キャリアデザイン支援を行う「UTmap」が、本格リリースからわずか3カ月で、1・2年生の50%以上が利用するメディアへ成長したと発表した。

UTmapは、サークル・進学学部・就活という学生にとって大きな3つの意思決定をキャリアという観点からサポートするための東大生向けメディア。学生間のコミュニケーションツールとしてほぼ毎日使用されているLINEの公式アカウントを通じて情報を発信するほか、時間割管理機能など学生生活の利便性を向上させる機能を搭載したことで多くの東大生に活用されている。
コロナ禍となり新入学生がサークルや授業などの情報をリアルで集められなくなったなか、本格リリースからわずか3カ月で、1・2年生の50%以上が利用するメディアへ成長したという。
UTmapでは、各界で活躍するリーダーのインタビュー記事、インターン情報、勉強会情報などを発信。また、東京大学で活動する300以上の公式サークルを整理して一括掲載することで、自分の志向に合うサークルを選択できるようにしている。さらに、キャンパス周辺の飲食店と連携し学割クーポンを発行するなど、地域と東大生のつながりを深め、地域の活性化を目指している。
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