- トップ
- 企業・教材・サービス
- Inspire High、「Google for Education」テクノロジーパートナーの認定を取得
2021年12月28日
Inspire High、「Google for Education」テクノロジーパートナーの認定を取得
Inspire Highは27日、「Google for Education」 のテクノロジーパートナー認定を取得したと発表した。
同社は、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実施できるプログラムを、独自のWEBプラットフォームを通して学校などの教育機関向けに提供している。
今回、同パートナー認定を取得したことで、まずは教育機関で導入されている「Google Workspace for Education」アカウントで、同社のプラットフォームにログインできるようになった。
これにより、同社では、利用する児童生徒や教員の利便性や運用性を一層向上していく。また、今後もさらに「Google Classroom」の他機能との連携を進めていく予定。
同社のプログラム「Inspire High」は、主に中学・高校の「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されている。
世界中の創造力と10代のためのEdTechプログラムとして、世界中の第一線で自分らしく活躍するクリエイティブに生きる大人たちと「答えのない問い」について考え、同世代で共有し合う双方向型の学びを提供。
具体的には、台湾デジタル担当大臣オードリー・タン氏と考える「社会はどう変えられる?」、詩人・谷川俊太郎氏と考える「言葉ってなんだろう?」、マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」などのプログラムがある。
ほかにも起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な人々が登場している。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)