2021年12月17日
empheal、関西大学中等部・高等部が「全国コロナ検定」を実施
emphealは16日、同社が慶應義塾大学と共同開発した「全国コロナ検定」を、関西大学中等部・高等部が実施したと発表した。
生徒会執行部主導のもと、同校に在籍する生徒721名、保護者256名、教職員41名が受検。コロナに関する正しい知識と、感染対策における正しい行動について知ることができたという。
同社はこれまで、感染拡大抑制のため同検定を一般向け、法人向け(企業単位で平均点、偏差値を出すレポーティング付き)に無償で提供してきた。
「全国コロナ検定」は、新型コロナ感染症の知識向上と感染予防行動を高めることを目的に、同社と慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム「みんながヒーロープロジェクト」が産学連携で共同開発した。新型コロナウイルスの感染予防に関する知識チェック10問、行動チェック10問で構成されている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)