2021年12月17日
empheal、関西大学中等部・高等部が「全国コロナ検定」を実施
emphealは16日、同社が慶應義塾大学と共同開発した「全国コロナ検定」を、関西大学中等部・高等部が実施したと発表した。
生徒会執行部主導のもと、同校に在籍する生徒721名、保護者256名、教職員41名が受検。コロナに関する正しい知識と、感染対策における正しい行動について知ることができたという。
同社はこれまで、感染拡大抑制のため同検定を一般向け、法人向け(企業単位で平均点、偏差値を出すレポーティング付き)に無償で提供してきた。
「全国コロナ検定」は、新型コロナ感染症の知識向上と感染予防行動を高めることを目的に、同社と慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム「みんながヒーロープロジェクト」が産学連携で共同開発した。新型コロナウイルスの感染予防に関する知識チェック10問、行動チェック10問で構成されている。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)