2022年1月11日
大企業人事担当者の60%以上が「若手人材が流出している」と回答=ユームテクノロジー調べ=
ユームテクノロジージャパンは、シェアエックス社と共同で、大企業(従業員500人以上)の人事担当者101人を対象に実施した、「大企業人事の人材活用に関する意識調査」の結果をまとめ、1月7日に発表した。
それによると、「あなたの企業では、人材の活用が上手くいっていると思うか」と質問したところ、「全くそう思わない」が13.0%、「あまりそう思わない」が37.6%で、「ややそう思う」は25.7%、「非常にそう思う」17.8%だった。
人材活用が上手くいっていないと思う理由を聞いたところ、「若手人材が流出している」が60.8%、「社内人材の育成が上手くいっていない」が60.8%、「人材の最適配置が行われていない」が54.9%という回答だった。
このほか、「組織に蓄積されている知識・スキルが若手人材に継承されていない」49.0%、「女性・シニア・外国人など多様な人材の活用ができていない」29.4%、「社内で余剰人員が発生している」25.5%との回答もあった。
「あなたの企業では、DX人材の確保が十分に行われているか」と質問したところ、「全くそう思わない」が8.9%、「あまりそう思わない」が36.6%で、「ややそう思う」は23.8%。「非常にそう思う」16.8%だった。
DXの加速や働き方の多様化で、今以上に社内の「若手人員の活用が重要になってくると思うか」と質問したところ、「非常にそう思う」が37.7%、「ややそう思う」が47.5%で、「あまりそう思わない」は7.9%、「全くそう思わない」は0.0%だった。
また、DXの加速や働き方の多様化で、今以上に社内の「余剰人員の活用が重要になってくると思うか」と質問したところ、「非常にそう思う」が31.7%、「ややそう思う」が45.5%で、「あまりそう思わない」は13.9%、「全くそう思わない」2.0%だった。
この調査は、大企業(従業員500人以上)の人事担当者を対象に、2021年11月8日〜10日にかけて、インターネットで実施した。有効回答数は101人。
なお、同社は、同調査結果の続きを、1月13日に、東京ミッドタウン日比谷とオンラインで開催する「リスキリングJAPAN2022」カンファレンスで発表する。
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