2022年1月13日
日本新聞協会、学びにつながるオンライン謎解きゲームを開催
日本新聞協会は、学びにつながるオンライン謎解きイベント「怪盗SHINBUNからの挑戦状Ⅱ~しんぶん七つ道具を取り戻そう~」を1月29日から無料で開催する。
世の中の情報を盗もうとたくらむ怪盗SHINBUNが出題する謎に、タレントのつるの剛士さん、産経新聞の篠原那美記者と一緒に挑戦し、みんなで怪盗SHINBUNが盗んだ「しんぶんを作るための七つ道具」を取り戻していく。
教育専門家が監修したオリジナルの謎解きゲームも用意している。出題される謎は、新聞協会の開発した「しんぶんでおうち学習図鑑」や「しんぶんちゲーム」に関連した問題となっている。また、どの学年でも参加できるよう、小学校1~3年生向けと4~6年生向けに問題を出し分けている。さらに、謎解きゲーム終了後は保護者向けに、家庭での学習サポートの方法や教育に関する悩み解決のヒントを話し合う座談会を開催する。
1月29日(土)14:00~15:10にZoomで実施する。新聞が手元にないという家庭も、Peatixのページから新聞の試し読みを申し込めば、好きな新聞を一定期間、無料で自宅に届けるという。
また、イベント本番前から楽しめるよう、新聞協会が主催するオンラインコミュニティ「おうち学習の“ワッ!”くらぶ」で、イベントで出題される謎の例題を公開している。
関連URL
最新ニュース
- コドモン、佐賀県多久市の学童で保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2023年2月3日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が静岡県長泉町で提供を開始(2023年2月3日)
- Kids Public、府中市で小中学生向けにオンライン相談サービスを拡大(2023年2月3日)
- 現役中高生、将来なりたい職業1位は「教師・教員・大学教授」 =ベネッセ調べ=(2023年2月3日)
- 難関中学合格者の親の70%が入学後の中学生活で悩み =ひまわり教育研究センター調べ=(2023年2月3日)
- Biz Hits、「20代の転職に役立つ資格ランキング」アンケート調査結果を公開(2023年2月3日)
- 約6割が「育休中のリスキリングは無理」と回答 =アクシス調べ=(2023年2月3日)
- 「株式会社 松ヶ崎小学校」、文科・経産省「キャリア教育推進連携表彰」で受賞(2023年2月3日)
- 瀬戸内サニー、香川県大手前高松中高で「情報リテラシー」プログラムをプロデュース(2023年2月3日)
- 國學院大學、請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入(2023年2月3日)