- トップ
- STEM・プログラミング
- バレット、広島県「不登校SSR推進校」の生徒対象にプログラミング教室開催
2022年1月17日
バレット、広島県「不登校SSR推進校」の生徒対象にプログラミング教室開催
バレットグループは、広島県教育委員会主催の「オンライン学びプログラム」とコラボして、同県内21校の「不登校SSR推進校」の生徒らを対象にしたオンラインプログラミング教室を、1月19日に開催する。
同社は本社機能の一部を同県江田島市に移設して、開発業務を行う傍ら、これまでCSR活動の一環として、同市の小学校教師向けのワークショップ、小学生や高校生向けのプログラミング教室を実施してきた。
今回は、同県教委主催の「同好の小集団グループ活動のオンライン学びプログラム」で、完全オンラインのプログラミング教室を開催することにした。
同好の小集団グループ活動のオンライン学びプログラムは、通常の教室で困難さを抱えた児童・生徒を対象に、同県が指定した「不登校SSR(スペシャルサポートルーム)推進校」などをオンラインでつなぎ、学びを提供する活動。
興味・関心を同じくする小集団で楽しみながら学ぶ機会を提供することで、社会や人とつながるためのスキルを磨くことを目的としている。
開催概要
開催日時:1月19日(水)①10:45〜11:35、②13:30〜14:20(両時間帯とも同じ内容)
開催方法:Google Meetによるオンライン開催
参加者:広島県内21校の「不登校SSR推進校」の生徒/児童・担当教員(任意参加)
講師:同社テクノロジー&デザイン部の担当者
内容:「ゲームを作ろう!チャレンジプログラミング」(プログラミングソフト「scratch」を使用して簡単なゲームを作る
詳細
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)