2022年1月24日
東京工科大学、世界規模のゲーム開発イベント「グローバルゲームジャム」に参加
東京⼯科⼤学メディア学部は20日、世界100カ国以上で同時開催されるゲーム開発イベント「グローバルゲームジャム(GGJ)」にオンライン参加すると発表した。
GGJは、ゲーム開発のプロからアマチュア、学⽣らがチームを組み、世界共通テーマのもと丸2⽇間(48時間)でのゲーム完成を⽬指す、世界最⼤のゲーム開発ハッカソンとしてギネスブックにも登録。オンライン開催となった2021年は、世界104の国と地域の585カ所で6000作品以上のゲームが制作された。
昨年に続きオンライン形式となる今回は、「Discord」や「Zoom」を活⽤して実施。ゲーム開発や中間・最終発表会などの様⼦は「Youtube Live!」などで配信される。
同大学は、国内⼤学として初めて2010年からメディア学部の学⽣らがゲーム開発や会場運営、ライブ番組の企画配信などに、13年連続で参加。学⽣がプロとチームを組み企画からプログラミング、デザイン、サウンドといったゲーム開発のプロセスを短期間で体験できる「実学教育」としても活⽤され、参加した学⽣の多くが卒業後もゲームや関連業界で活躍しているという。
開催概要
開催⽇時:1⽉28⽇(⾦) 19:30〜1⽉30⽇(⽇) 17:00
開催会場:オンライン(利⽤ツールZoom、Discord
参加料:無料
参加申込:1⽉25⽇24時まで受付
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