- トップ
- 企業・教材・サービス
- Monoxer、セミナーレポート「Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」公開
2022年1月26日
Monoxer、セミナーレポート「Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」公開
Monoxerは24日、2021年11月12日に開催した「【SRJ×モノグサ】Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」セミナーのレポートをWebに公開した。
小学校の標準授業時数では、国語は最多だが、教育現場は英語や算数に重点を置く傾向。中学校では、指導要領が改訂され、国語だけでなく全体的に教科書のページ数が増加。理系科目でも読解力が必要とされ、文章題も増えた。
高校では、「どれくらいのスピードで読めているか」が重要。早く情報を処理することに注目しないと大学受験で困ることになるという。
科目再編も行われ、「論理的に読む」、「正しく情報を読む」という方向にアクセルが踏まれた。論理的に読む力をつけるには高校からでは遅く、小中学校から始めなければならないし、
目先のテストの点数や、英語やプログラミングが注目されがちだが、国語以外の科目でも読解力の相関性が大きいことを、保護者にも伝える発信力が教育現場には必要だという。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.443 東京都市大学等々力中・高 鹿又裕毅 先生(前編)を公開(2025年2月19日)
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」無料オンラインセミナー開催、新セミナーも開始(2025年2月19日)
- NIJIN、オンラインとリアルでの通学が選択できる「NIJINアカデミー」が草津市の補助金交付支援対象に認定(2025年2月19日)
- VISH、奈良県葛城市の公立就学前施設で「園支援システム+バスキャッチ」を導入(2025年2月19日)
- コドモン、東京都北区の保育園25施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月19日)
- 拡大する大学入試「女子枠」について2年前より「賛成」が減少 =河合塾調べ=(2025年2月19日)
- 小中高生の習い事、9割の親が「子どもがやりたがっているかどうか」を重視 =栄光ゼミナール調べ=(2025年2月19日)
- 中高生の子どもを持つ親の18.6%がキャッシュレスお年玉の導入意向あり =ネオマーケティング調べ=(2025年2月19日)
- 就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割超 =学情調べ=(2025年2月19日)
- リクルートマネジメントソリューションズ、「生成AIと学びの環境に関する調査」の結果発表(2025年2月19日)