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2022年1月26日
Monoxer、セミナーレポート「Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」公開
Monoxerは24日、2021年11月12日に開催した「【SRJ×モノグサ】Edtech企業の代表対談! AI時代に必要な国語力を考える」セミナーのレポートをWebに公開した。
小学校の標準授業時数では、国語は最多だが、教育現場は英語や算数に重点を置く傾向。中学校では、指導要領が改訂され、国語だけでなく全体的に教科書のページ数が増加。理系科目でも読解力が必要とされ、文章題も増えた。
高校では、「どれくらいのスピードで読めているか」が重要。早く情報を処理することに注目しないと大学受験で困ることになるという。
科目再編も行われ、「論理的に読む」、「正しく情報を読む」という方向にアクセルが踏まれた。論理的に読む力をつけるには高校からでは遅く、小中学校から始めなければならないし、
目先のテストの点数や、英語やプログラミングが注目されがちだが、国語以外の科目でも読解力の相関性が大きいことを、保護者にも伝える発信力が教育現場には必要だという。
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