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2022年10月7日
モノグサ、ウクライナ避難留学生に向けて「Monoxer」を通した日本語学習機会を提供
モノグサは5日、ウクライナ避難留学生に向けて、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を通した日本語学習機会を提供すると発表した。
ウクライナ避難留学生の方々が日本での生活基盤を築く上では、日本語習得は必須事項となる。今回、教育を通じて難民の新しい道を拓くことを目指し、活動を続けるパスウェイズ・ジャパンを通して、日本語学習を希望する学生へMonoxerを通した学習機会を無償提供する。
モノグサでは今回の提供にあたり、良質なコンテンツと適切な学習機会提供を目的として、ウクライナ人学生をアルバイトとして雇用した。
現状では、ひらがな、カタカナ、漢字の手書きの学習ができるようになっている。今後は、語彙や文法の問題の搭載も検討しており、学生アルバイトの人にMonoxer上のbook(問題集)を作成してもらいながら、ラインナップの拡充を進めていく。
また、学習を希望している学生がスムーズにMonoxerを活用できるように学生アルバイトの人には活用方法の説明に関してもサポートをしてもらう。定期的に学習希望者に向けた説明会の実施を予定している。
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