- トップ
- 企業・教材・サービス
- 文・理を問わず体系的にAIが学べる教科書『一般教養としての人工知能入門』発行
2022年1月31日
文・理を問わず体系的にAIが学べる教科書『一般教養としての人工知能入門』発行
インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は28日、『一般教養としての人工知能入門』(著者:上野 晴樹)を発行した。
近年では人工知能(AI)の第3次ブームが来ていると言われ、ディープラーニングを中心とした機械学習による本格的な社会実装が始まろうとしている。
2021年度から文・理の区別なく大学初学年からAIに関する教育が実施されることが文部科学省で決まり、AI技術は本格的な過渡期に入っていくという。
そこで本書では、文系学生を含めた様々な分野の読者に向けて、「人工知能が体系的に学べる定番教科書」とするべく、AIの基礎から応用までをほぼ数式なしで解説している。
AIと社会とのつながり、AIの限界についても、これまでの研究の歴史を踏まえて丁寧に解説していることから、大学初学年の学生にも理解しやすい構成だという。
書誌情報
【書名】一般教養としての人工知能入門
【著者】上野 晴樹
【仕様】A5判・並製・208頁
【本体価格】2100円(税込2310円)
【ISBN】978-4-7649-0638-9 C3004
【商品URL】
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)