2022年2月2日
COMPASSのAI型教材「Qubena」、石川・輪島市の全小中学校12校が導入
COMPASSは2月1日、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)」が、石川県輪島市の全市立小中学校で指導の一環として正式採用されたと発表した。
同市は、「人生100年時代を幸せに生き抜くための教育」を教育の基本理念にして、変化の時代をよりよく生きる力を育むための様々な取り組みを行っている。
学校教育では、「学力の定着と向上」「学びの個別最適化」などを通した「確かな学力の育成」を基本方針の1つに掲げており、同方針を推進していくために「Qubena」の導入を決め、昨年9月から、合計12校・約1200人の児童・生徒が利用を開始している。
同社は現在、全国の小中学校1800校、約50万人に「Qubena」を提供している。
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