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2022年5月18日

AI型教材「Qubena」、宮崎・都城市の全小中学校56校が導入し1万1000人が利用

COMPASSは17日、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)」が、宮崎県都城市の全市立小中学校に、指導の一環として正式採用されたと発表した。

同市では、1人1台端末環境によるICTを活用した授業を本格的に推進。クラウドソフトの活用に加え、児童生徒一人ひとりの到達度に合わせた個別最適な学びの充実による学力向上を図るためのドリルソフトの導入を検討していた。

今回、AI が子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング教材「Qubena」を評価。市内全小中学校56校(小学3年~中学3年生)の約1万1000人への正式採用を決定。4月から利用を開始した。

「Qubena」は、2021年度から小学校・中学校の5教科対応版をリリース。全国の小中学校1800校、約50万人が利用している。

2018年度~20年度まで3年連続で経産省「未来の教室」実証事業に採択。また、「日本e-learning大賞 経産大臣賞」「グッドデザイン賞」も受賞。

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「Qubena」

COMPASS

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