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2022年2月3日
ワンダーラボ、おうち時間を楽しめるオリジナル問題集を無償公開
ワンダーラボは1日、休園・休校の影響で長いおうち時間を過ごす子どもたちへ向けてオリジナル問題集を無償公開した。
同社が提供する知育アプリ「シンクシンク」やSTEAM教育プログラム「ワンダーボックス」から、家庭で手軽に楽しめる問題や遊びの提案を集めて提供する。
2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組み合わせにより家庭で子どもの思考力・創造力・意欲を育てるSTEAM領域の教育プログラム(対象年齢4~10歳)。プログラミング、アート・ボードゲーム、パズルなどの遊び感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM領域の基礎能力を培うことができる。
また、シンクシンクには思考力を育てる1回3分のミニゲーム形式の教材を120種類2万問収録。問題は空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から構成されている。
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