- トップ
- 企業・教材・サービス
- ワンダーラボ、小学館から2.5億円の資金を調達し教材開発などを加速
2020年7月30日
ワンダーラボ、小学館から2.5億円の資金を調達し教材開発などを加速
ワンダーラボは29日、小学館を引受先とした2.5億円の第3者割当増資による資金調達を実施すると発表した。
今回調達する資金は、主にプロダクトの開発体制の整備や人材採用、プロモーションに投資し、成長を加速させていく。
また、同社と小学館は、子ども向け教材の監修やイベントの共催などの取り組みを続けており、今回の資金調達を機に、協業体制をさらに強化していく。
ワンダーラボは、2014年創業の教育テック(EdTech)分野のスタートアップ。子どもたちが本来持っている「知的なワクワク」を引き出すためのコンテンツを開発・運営している。
2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」は、日本e-Learning大賞Edtech特別賞受賞、海外でGoogle Play Awards 2017/2019 TOP5選出など、国内外で高い評価を得ている。
今年2月、社名を「花まるラボ」からワンダーラボに変更し、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表した。
関連URL
最新ニュース
- 学校で不要だと思う校則&生徒会長に推薦したい芸能人TOP10!=渋谷トレンドリサーチ調べ=(2025年1月23日)
- 受験生の約7割は受験うつを経験!?受験期間は心の健康に要注意=徳志会調べ=(2025年1月23日)
- さいたま市、「第4回Digi田(デジでん)甲子園」本選に出場(2025年1月23日)
- デジタルハリウッド、高岡龍谷高等学校にDXハイスクール予算で教育支援を開始(2025年1月23日)
- Minecraftカップ本第2弾『マインクラフトたてもの・まちづくりBOOK』が発売(2025年1月23日)
- 「高専ワイヤレステックコンテスト2024」、本選大会進出の9チームが決定(2025年1月23日)
- paiza、生成AIを活用した新感覚プログラミングゲームを無料公開(2025年1月23日)
- キズキ、無料オンラインイベント「受験の『もしも』に負けないために親が知るべき準備のアレコレ」24日開催(2025年1月23日)
- NIJIN、【日本vsジョージア】小中学生がマインクラフト国際コンテスト開催(2025年1月23日)
- LINEみらい財団、「2025年度版GIGAワークブック活用セミナー」2月18日開催(2025年1月23日)