- トップ
- STEM・プログラミング
- 「Minecraftカップ2021全国大会」、全14のAWARDが決定
2022年2月8日
「Minecraftカップ2021全国大会」、全14のAWARDが決定
Minecraftカップ全国大会運営委員会は4日、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用した「Minecraftカップ2021全国大会」の最終審査会・表彰式を1月30日に実施したと発表した。
第3回を迎えた同大会は、世界各国の教育現場で活用されている「教育版マインクラフト」を使用して、全ての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すことを目的に開催。
本年度は「SDGs時代のみんなの家、未来のまち」をテーマに作品を募集し、エントリー総数3087人のうち、応募したチーム、個人あわせて484作品が集まり、厳正なる審査により110作品が1次審査を通過。
地区ブロックごとに開催された2次審査会では、20作品が最終審査会に駒を進め、オンライン上でのプレゼンテーションと審査の結果、全14のアワードが決定した。
大賞は、No.0323 「EREC -地球蘇生実験都市-」の熊谷武晴さん(山口県)が受賞。
優秀賞【チーム部門】はNo.0129 の「つなげるココロ ~人も動物も植物も笑顔のまち~」
Coderdojo Ishigaki (沖縄県)、優秀賞【個人部門】は、No.0303の「ふクリンシティ」 はやぶさ さん(大阪府)がそれぞれ受賞した。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











