- トップ
- STEM・プログラミング
- イージア、アメリカ発プログラミング教材の日本語版の提供を3月から開始
2022年3月10日
イージア、アメリカ発プログラミング教材の日本語版の提供を3月から開始
イージアは、全国の学習塾・学校に向けてアメリカ発プログラミング教材の日本語版の提供を3月から開始する。
同社は1月にプログラミング教材の開発や関連サービスの提供を行うアメリカのプログラミング開発会社と業務提携を行い、同社がアメリカの児童を対象に提供している自立型プログラミング学習サービスのMinecraft modding教材の日本語版制作、および日本国内販売を担当することとなった。
日本国内でのサービス名称を「V-code」とし、3月から全国の学習塾や学校に向けて販売を開始する。現在日本で提供されている同様のプログラミング教材はエリア制限が設けられている場合が多く、特に大都市や文教地区で新規の導入ができないケースが相次いでいたが、今回販売するV-codeはエリア制限を設けないため、今まで導入を断念していた大都市の教育機関からの引き合いも期待している。
新教材では、生徒は自分で画面や説明動画を見ながら学習できるので、指導側にプログラミングの知識や経験の必要がない。また、毎回の授業内容を確認するテスト機能が実装されている。2年間のカリキュラムでminecraft上に自分のワールドを構築するスキルを習得できるという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)