- トップ
- 企業・教材・サービス
- paiza、プログラミングスキルや平均年収アップ額など登録者の実態を特設ページで公開
2022年3月23日
paiza、プログラミングスキルや平均年収アップ額など登録者の実態を特設ページで公開
paiza(パイザ)は22日、会員の属性や転職の動向などをテーマにしたインフォグラフィック特設サイトを公開した。
同社が運営する転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」は3月に登録者が50万人を突破、直近1年間で約10万人の登録者増となり、利用企業数は3000社を超えたという。それを記念して、ユーザーの属性やプログラミングスキル、転職動向などをインフォグラフィックで表現した特設ページを公開した。
それによると、ユーザーは20~30代が中心で全体の約8割を占めている。徐々に女性の割合も増えており、現在は1割超となっている。
ユーザーのスキルを6段階で評価する「paizaスキルチェック」の総受験回数は1700万回を超え、ランクの測定結果を見ると、最もレベルが高いSランクを獲得しているユーザーはわずか3%となっている。
スキルランクが高い人材ほど転職で有利になることはデータからも示されており、企業からのスカウトメール受信数や応募後の内定率は、ともに高ランクほど大きくなっている。さらに、転職時に提示される年収もスキルの高い人ほどアップ幅が大きく、特にSランクでは、平均1人あたり83.4万円のアップとなっていた。その他、特設ページではユーザーの経験しているプログラミング言語のランキングなども紹介している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)