2022年3月30日
武蔵野大学、データサイエンス学部1・2年生が学会フォーラムDEIM2022で受賞
武蔵野大学は28日、同大学データサイエンス学部(MUDS)の学生が、「第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」(DEIM2022)で研究発表を行い、1年生の濱野 周さんがスポンサー賞のうちMEGAZONE賞とDEIM学生プレゼンテーション賞、2年生の高橋 美羽さんがDEIM学生プレゼンテーション賞を受賞し、学部生として3年連続受賞を果たしたと発表した。
DEIMは、データ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的としたワークショップ。14回目となる今年のDEIM2022は2月27日から4日間オンライン開催され、社会人から大学生まで1376人が参加した。
DEIM2022では、MUDS1~3年生が実践形式のゼミ授業である「未来創造プロジェクト」で取り組んだ研究成果をまとめ、全部で9つの発表を行った。その結果、約350人(うち学生約300人)の全発表者の中から、DEIM学生プレゼンテーション賞に1年生の濱野さんと2年生の高橋さん、また濱野さんはスポンサー賞のうち、MEGAZONE賞をダブル受賞した。
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