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2022年4月12日

記憶定着アプリ「Monoxer」を開発したエンジニアが明かす「記憶はスキル」発刊

クロスメディア・パブリッシングは8日、22日に発売する『記憶はスキル』の予約を開始した。

同書は、記憶を定着させることに重きを置いたアプリ「Monoxer(モノグサ)」を開発したエンジニア(畔柳圭佑 モノグサ代表取締役CTO)が執筆。誰でも簡単かつ効率的にものごとを記憶する方法について解説している。

パソコンやスマホのような便利なツールが身近にある私たちは「自分で覚えていなくても、スマホがあれば大丈夫」と思ってしまいがちだが、これから訪れるAIの時代こそ、人間の記憶の重要性が増していくと著者は主張する。

自らの記憶がなければ情報が表面を通り過ぎていくだけで、知識として活用することはできない。新しいアイデアを生み出すのもまた記憶。さらに、時代の変化のスピードは加速する一方だが、そのような環境下で活躍できるのは、新しい情報の有用性を自分で迅速に判断できる人。そのような能力を向上させるには、さまざまなことを自ら記憶し、知識として蓄える必要があると説く。

今回、『記憶はスキル』の刊行を記念して、著者が登壇するオンラインセミナーを開催する。

セミナーでは、著者が開発した記憶アプリ「Monoxer」を活用している組織の先生にもゲスト登壇してもらう。「学習における”記憶”」をテーマに、さまざまな角度から記憶について掘り下げていく。

開催概要

開催日時:4月27日(水) 20:00~21:00
テーマ:学習における「記憶」を考える
参加費:無料

参加申込

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