2022年4月14日
パナソニック×京都市立開建高校、未来の学校の姿を協創する「KAIKEN PROJECT」
パナソニックデザイン京都と京都市立開建高校は、同校の校章デザインを通して未来の学校の姿を協創するプロジェクトを開始、第1回ワークショップを19日にパナソニックデザイン京都で実施する。
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キックオフミーティングの様子
開建高校は、現在の塔南高校を移転・再編して2023年4月に開校する。伝統工芸、企業、大学など多様で奥深い都市特性を持つ京都の魅力を最大限に活かし、京都全体を学びのフィールドとして、高校生が社会のさまざまな人たちと対話し協働しながら自分を成長させる教育活動を目指している。
パナソニックデザイン京都は、歴史・伝統・文化と多様な感性によるイノベーションが共存する「京都」という街に魅力を感じ、2018年に家電のデザイン部門を京都に集約したもので、同校のコンセプトに共感し、生徒自らが自分たちの学校の未来を描き、学校のシンボル「校章」のデザインへ昇華するまでを支援する。
気づく・考える・つくる・伝えるの4つのステップに分け、1週間に1回オンラインミーティングを、さらにステップの最終日ごとに、パナソニックデザイン京都で対面のワークショップを実施し、7月中旬にデザイン案のプレゼンテーションを目指す。
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