2022年4月14日
パナソニック×京都市立開建高校、未来の学校の姿を協創する「KAIKEN PROJECT」
パナソニックデザイン京都と京都市立開建高校は、同校の校章デザインを通して未来の学校の姿を協創するプロジェクトを開始、第1回ワークショップを19日にパナソニックデザイン京都で実施する。

キックオフミーティングの様子
開建高校は、現在の塔南高校を移転・再編して2023年4月に開校する。伝統工芸、企業、大学など多様で奥深い都市特性を持つ京都の魅力を最大限に活かし、京都全体を学びのフィールドとして、高校生が社会のさまざまな人たちと対話し協働しながら自分を成長させる教育活動を目指している。
パナソニックデザイン京都は、歴史・伝統・文化と多様な感性によるイノベーションが共存する「京都」という街に魅力を感じ、2018年に家電のデザイン部門を京都に集約したもので、同校のコンセプトに共感し、生徒自らが自分たちの学校の未来を描き、学校のシンボル「校章」のデザインへ昇華するまでを支援する。
気づく・考える・つくる・伝えるの4つのステップに分け、1週間に1回オンラインミーティングを、さらにステップの最終日ごとに、パナソニックデザイン京都で対面のワークショップを実施し、7月中旬にデザイン案のプレゼンテーションを目指す。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













