- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本マイクロソフトなど5者、「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」発足
2022年9月12日
日本マイクロソフトなど5者、「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」発足
日本マイクロソフト、ソフトバンク、Facebook Japan、VISITS Technologies、IoT ビジネス共創ラボは8日、「IDEACTIVE JAPAN PROJECT 実行委員会」を設立、ビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト “IDEACTIVE JAPAN PROJECT” を開始した。
プロジェクトを通して、革新的かつ現実的なアイデアを生み出す人材を発掘、育成し、そのアイデアを具現化する技術や開発者とつなぐことで、世の中を変革していくようなサービスの創出までの一連のプロセスをシームレスに実現するエコシステムを構築するという。
IDEACTIVE JAPAN PROJECTはアイデアを創造するための Season.1と、そのアイデアをカタチするための Season.2、さらには社会実装を支援し事業化するための Season.3の3つのフェーズから構成される。
Season.1として、新規ビジネスのアイデア創出を目指し、「ひらめきアイデアコンテスト」、「ひらめき力チェック by デザイン思考テスト」、「ひらめきスタディ」、「ひらめきトライアルキャンペーン」を開始した。
コンテスト概要
応募期間:9月8日(木)~2023 年1月25日(水)
応募対象:年齢不問、個人・グループどちらでも応募できる。
応募方法:本プロジェクトサイトからのオンラインによる応募
内容:宇宙、SDGs、エンターテインメント、XR(メタバース)、IoT、AI の6つのカテゴリから、社会課題を解決するサービスやソリューションを募集。独創性、将来性、市場性、実現性の 4つの観点から審査を行い、各カテゴリ上位3チームを選出する。
最終審査日:2023年3月18日(土)
開催場所:オンラインを予定
受賞者特典:
総合優勝チーム
・賞金1000万円
・米国マイクロソフト本社でのビジネスブラッシュアップツアーへの無償招待
・Microsoft for Startups Founders Hub への優先エントリーの権利
・Surface Laptop Studio プレゼント最大5台
各カテゴリの優秀チームや参加者にも特典がある。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)