- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクール管理システム「SCHOOL MANAGER」、IT導入補助金2022対象ツールに認定
2022年4月19日
スクール管理システム「SCHOOL MANAGER」、IT導入補助金2022対象ツールに認定
VividWorksは18日、同社のスクール管理システム「SCHOOL MANAGER(スクールマネージャー)」が、「IT導入補助金2022」のデジタル化基盤導入枠の対象ツールに認定されたと発表した。

SCHOOL MANAGERは、スクール・塾・教室の管理運営に必要な諸機能をオンラインで提供するプラットフォーム。
東京都内の幼少児スクール向けに同社が開発した管理システムをパッケージ化し、生徒・保護者・講師・運営者それぞれにとって欠かせない基本機能を低価格で提供。個別の運営形態に合わせた仕様変更や独自機能の追加にも対応している。
「IT導入補助金2022」の対象プランは、サブスクリプションでの利用ができる「SaaS版」と、スクール独自のシステムとして導入できる「独自サーバー版」の2つで、「SaaS版」は最大2年分の利用料が補助対象。導入費用の最大3/4が補助される「デジタル化基盤導入枠」での申請ができる。
「SCHOOL MANAGER」の概要
・生徒管理:生徒情報の登録画面として個別のURLを生成。保護者による入力作業がオンラインで完結
・予約・振替管理:カレンダーで開講日時と担当講師、定員、申込者を管理。申込受付用の公開URLも発行
・入退室管理:ICカードとNFCリーダライタを利用し、非対面で記録した入退室情報を保護者に即時通知
・出欠管理:予約管理、入退室管理の両機能を連携させて出欠情報を自動集計。振り替え対応などを効率化
・拠点管理:各拠点と本部のシステム内権限を分けて管理。Webベースで、本部管理業務のテレワーク化にも対応
・講師管理:拠点別に講師情報を登録、生徒情報と紐付けてクラス単位の予定管理が可能
・集金代行:月謝の支払いにVisa、Mastercard、AMERICAN EXPRESS、JCB、Discover、Diners Clubでのクレジットカード、および同カード会社発行のギフトカードやプリペイドカードが利用できる
詳細
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











