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2022年4月25日
デジタルハリウッド、開校7年「G’s ACADEMY」の起業・調達額推移など公開
デジタルハリウッドは22日、同社の起業家・エンジニア養成スクール「G’s ACADEMY」(ジーズアカデミー)の2021年度(2021年4月~202年3月)の実績を集計し公開した。
同スクールは、4月で「開校7周年」を迎えたが、最初の卒業生輩出(2016年9月)から6年半が経ち、2022年3月時点で73社が起業、資金調達総額は3億円を超えた。
同社が、2021年4月~2022年1月の間の卒業生を対象に、卒業3カ月後に、「振り返りアンケート」を取ったところ、同スクールでの6カ月間の充実度は前期同様、かなり高い結果になった。
その理由として、「継続力」や「プレゼン力」など、「プログラミング以外のスキルが身に付いた」との回答が多くみられたほか、異なる業界・分野に取り組む同スクール生と切磋琢磨できたことを挙げる生徒もいた。
また、同スクールのすべての校舎・コースを対象に「卒業3カ月後の進路・活動」についてアンケートを取ったところ、「起業」27%、「転職」24%、「現職のまま」22%、「起業準備中」12%、「転職活動中」6%、「新規事業準備中」4%、「その他」5%という結果になった。
年間を通して「起業」が最も多い進路になっているが、一方で同スクール発のベンチャーへの就職や、「新規事業準備中」といった進路も多くみられた。
2021年入学者のプロファイルをみると、週末集中型で仕事をしながらプログラミングを学習し、プロダクトを制作する「DEVコース」の平均年齢は33.1歳で、週4日フルタイムでプログラミングやテクノロジーに関する教養を学習し、プロダクトを制作する「LABコース」の平均年齢は33.0歳となっている。
コース別での平均年齢は大きな変わりがなく、どちらのコースも20代前半~50代後半、60代まで幅広い年齢層がいる。これまでのキャリアの中で得た業界課題や自分でプロダクトを作りたいという思いを元に入学する人が多い傾向。
また、入学目的については、週末DEVコースとフルタイムLABコースで、「起業目的」「エンジニア転職目的」の比率に大きな違いがあり、週末DEVコースでは、起業目的が5割近く(45%)を占めており、エンジニア転職目的の人は、より技術を深堀するフルタイムLABコースへ入学するケースが多かった。
週末DEVコースでは、自社で新規事業を立ち上げたい人や、仕事の幅を広げたいと考えている人も多く、所属する会社でエンジニアリングのスキルを役立てたいと考えるケースが多いようだ。
「G’s ACADEMY」は、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールで、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者。卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなどして、現在、約1700人の起業家×エンジニアコミュニティに成長。
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