- トップ
- 企業・教材・サービス
- ストリートスマート、小笠原村父島・母島の小中学校へICT支援員派遣事例を公開
2022年5月11日
ストリートスマート、小笠原村父島・母島の小中学校へICT支援員派遣事例を公開
ストリートスマートは、小笠原村父島・母島の小中学校へ、1月から3月までICT支援員を派遣した事例を公開した。
支援したのは、小笠原村父島の「小笠原小学校」「小笠原中学校」、母島の「母島小中学校」の3校。2021年4月に児童生徒へ1人1台の Chromebookを配布して8カ月、先生間で活用の差が出やすいタイミングで支援した。
訪問時は、1校あたり2日間ずつ朝から放課後にかけて常駐支援を実施。小・中学校共に、活用する先生はどんどん授業に取り入れていたが、一部の先生は活用に前向きではない状況だったという。
常駐支援では、各先生と1コマずつ相談時間を設けた「個別相談会」を開催。個々の状況や悩みを聞き、解消に向けたアイデアや提案を行った。また、授業を見学し、さらなる活用方法を伝えたり、放課後研修をしたりの支援を実施した。
同社は、2017年にGoogle認定のGoogle for Education Professional Development Partner(専門的能力開発パートナー企業:「PDパートナー」)に認定。2020年にはTransformation (変革)分野の Specialization 取得パートナーとしてGoogleより認定された。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











