2022年5月12日
統計数理研究所、「データとシステムの数理が紡ぐ未来社会」6月17日オンライン開催
統計数理研究所は、オープンハウス2022「データとシステムの数理が紡ぐ未来社会」を6月17日にオンラインで開催する。
同研究所の研究教育活動を一般の人に知ってもらうために講演会、ポスター発表、大学院説明会などを実施する。
公開講演会では北九州市立大学環境技術研究所の永原正章教授、国立感染症研究所感染症疫学センター疫学統計室の米岡大輔室長、統数研の船渡川伊久子准教授を講師に、「ウィズ/ポストコロナの新社会設計」をテーマにした講演を行う。
研究内容ポスター発表はオンラインスペース(Gather.Town)を利用し、コアタイムには統数研の教員と大学院生が各自のポスターブースで参加者に向けてポスター内容の説明や質疑応答を行う。
大学院説明会では昨年度に続き、説明会に加え、総合研究大学院大学 統計科学専攻の修了生が講演。その他、統計に関わる様々な質問や相談に答える統計よろず相談室を実施する。
前日の6月16日(木)14:00-18:00には連携イベントとして「新学習指導要領とSTEAM教育が創り出す『社会に活かす統計の考え方』シンポジウム」をオンラインで開催する。
統計数理研究所オープンハウス2022「データとシステムの数理が紡ぐ未来社会」詳細
新学習指導要領とSTEAM教育が創り出す「社会に活かす統計の考え方」シンポジウム詳細
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