- トップ
- STEM・プログラミング
- 空間型VRによる没入自然空間「uralaa」、北海道の小学校の郊外学習に活用
2022年5月20日
空間型VRによる没入自然空間「uralaa」、北海道の小学校の郊外学習に活用
フォレストデジタルは19日、同社の空間型VR「uralaa park urahoro」が北海道十勝郡浦幌小学校の校外学習に活用されたと発表した。
uralaaは、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを使って、あたかも森や自然の中にいるような体験ができる空間型VR。クラウドを通じたマルチスクリーン映像により没入自然空間を再現する。常に新しいコンテンツがクラウド上にアップデートされ、音楽の再生リストのように好きなコンテンツを自由に組み替えて地域の自然に没入体験することができる。
浦幌小学校では5・6年生50名が参加。10人1組のグループをつくり、各グループあたり8分間 uralaaを体験した。体験テーマは地域の魅力を再発見できる「十勝の四季」だった。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)