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2022年5月25日
COMPASS、AI型教材「Qubena 小中5教科」リリース1年で解答数が5億件を突破
COMPASSは24日、昨年4月にリリースした、同社のAI型教材「Qubena(キュビナ)小中5教科」が、今年3月までの1年間で、問題解答数が5億件を突破したと発表した。
「Qubena 小中5教科」は現在、全国100以上の自治体の1800校以上の小中学校で約50万人が利用。昨年4月のリリース以降も、順次新たな機能や問題のアップデートを重ねている。
今年4月には、国語・理科・社会・英語の4教科で搭載問題約2万4000問の新規追加&アップデートを実施した。
また、同社では、「Qubena-Action 2022」と題する、2022年度プロダクト発表会を、5月28日にオンラインで無料開催する。
同イベントでは、今年度新たにアップデートした機能や問題の紹介を含めた「Qubena 小中5教科」の機能・教科別のプロダクト紹介のほか、「Qubena」を導入・活用している小中学校教師による座談会や、哲学者・教育学者の苫野一徳氏らによるトークセッションなどを実施する。
【プロダクト発表会の概要】
開催日時:5月28日(土)14:00〜17:00
開催方法:オンライン
対象:学校教育関係者
参加費:無料(要事前申込み)
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