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2022年5月25日
スクールバスDX「マチコミ」、小型GPS端末によるバス位置情報システムの提供を開始
ドリームエリアは24日、学校と保護者間の連絡網サービス「マチコミ」で新機能「バス位置情報」システムの提供を開始した。
専用の小型GPS端末を車内に設置するだけで、バスの位置情報をリアルタイムに把握することができる。合わせて、バスごとの移動ルートや過去3カ月の走行軌跡も確認できるため、運行状況のチェックや運行ルートの見直しにも活用できる。
バスへの設置工事は不要で簡単に導入が可能。管理者の設定が完了すると、保護者の導入設定はなしでマチコミアプリにバスの位置情報が自動で表示される。また、バス亭や集合場所をエリア設定しておくと、バスがそのエリアに出入りした際に保護者のスマホへプッシュ通知で知らせる。
また、バスを利用中の保護者を自動的にグループ化し、バスの運行に遅延が発生した場合に、管理者はアプリ管理画面からの簡単な操作で運行情報を配信することができる。さらに、マチコミのお休み連絡機能と連携し、バス位置情報管理画面に休む児童の情報が表示されるようにしたことで、休みの際に学校へ連絡して、学校からバスへ連絡するといった手間を省くことができる。
初期費用9800円(税別)/台。月額費用980円(税別)/台から。新機能リリースを記念して1カ月無料で利用できるキャンペーンを実施している。
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