- トップ
- 企業・教材・サービス
- ドリームエリア、児童見守りGPS「みもり」の新モデルの出荷を開始
2021年3月11日
ドリームエリア、児童見守りGPS「みもり」の新モデルの出荷を開始
ドリームエリアは10日、GPSなどの位置情報で危険を未然に防ぐ児童見守りGPS「みもり」の新モデルの出荷を開始した。
「みもり」は、子ども用の見守りGPS端末。保護者のスマホに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、アプリから子どもの現在地確認や行動管理ができる。
危険な場所に侵入した場合は、保護者に代わり「みもり」が音声で直接子どもに警告することができる見守りサービスで、2018年7月にサービスを開始。
全国47都道府県で、1万施設・233万人以上が利用している、同社の無料緊急連絡システム「マチコミ」で地域ごとに蓄積された危険場所データベースや、不審者情報データベースと連携して、音声で子どもの安全を守る。
今回の新モデルは、スマホで録音した保護者の音声を「音声メッセージ」として送れるなどの新機能に加え、従来のGPSだけでなく衛星測位システム「みちびき」にも対応し、屋外での測位性能が向上するなどのバージョンアップを行っている。
また、同社が「マチコミ」利用者2200人を対象に、3月4日に行ったインターネット調査によると、保護者の5人に1人がコロナ下で現在も「地域の人出が減った」と感じており、6割の保護者は登下校時の子どもの見守りは「以前と変わらない」と回答している。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)