- トップ
- 企業・教材・サービス
- スクールTV ProfessionalEdition、学習状況を多角的に把握できる新機能追加
2022年5月31日
スクールTV ProfessionalEdition、学習状況を多角的に把握できる新機能追加
イー・ラーニング研究所は30日、「スクールTV Professional Edition」に学年やクラスごと、生徒ごと、動画ごとの学習状況が分かりやすく確認できる新機能を追加した。
スクールTV Professional Editionは、学校・学習塾を対象とした小中学生向け動画教育サービス。全国の主要科目の教科書内容に対応している。約1000本の授業動画は、子どもたちが能動的に学習に取り組めるアクティブ・ラーニングのメソッドを採用し、楽しみながら学習できるコンテンツとなっている。また、管理者は日々の生徒の学習時間や解答結果などを管理画面から確認することができる。
このたび管理画面に、学年・クラス単位で一括して確認できる「動画視聴履歴」、生徒一人ひとりの学習状況を確認できる「生徒別集計」、各動画の学習状況を確認できる「動画別集計」の3つの新機能が加わった。
また、各機能の一覧表示したい項目(教科書会社名・学年・教科など)を自由にカスタマイズしたり、教科書改訂前と改訂後での動画視聴状況の切り替えや、抽出したデータをCSVにダウンロードしたりすることもできる。
学習状況を多方面から可視化することにより、生徒一人ひとりの学習状況や理解度の把握、グループ全体の傾向が管理画面から確認でき、業務効率化につながる。
関連URL
最新ニュース
- 新学期、小学生の母親の65%以上が「子どもの学校生活に不安を感じる」と回答=ドラゴン教育革命調べ=(2025年4月10日)
- Neat、ビデオ会議システムが大分県「遠隔教育配信センター」で多数採用(2025年4月10日)
- 国立西洋美術館、ロダン彫刻全60点の3Dモデルを公開 特設サイト「みんなの3Dロダン図鑑」開設(2025年4月10日)
- 日本数学検定協会、三鷹市教育委員会と連携協力に関する協定を締結(2025年4月10日)
- ティーンエイジャービジネス協会、小中学生と保護者対象教育キャンプ「はじめてのビジネスキャンプ」開催(2025年4月10日)
- 大阪工業大学、授業「ロボティクス&デザイン工学演習『おまもり』をデザインする」実施(2025年4月10日)
- 教育AI活用協会、「教育AIサミット実例大全」開催レポートを公開(2025年4月10日)
- 「U-22プログラミング・コンテスト2025」が応募要項を公開(2025年4月10日)
- エデュケーショナル・デザイン、Roblox専用ビジュアルプログラミングソフト「ロブクラッチ」開発(2025年4月10日)
- KENTEM、動画と確認問題で情報Ⅰが学べるアプリ「情報1 Labo」リリース(2025年4月10日)