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2022年5月31日

第一志望大学を決めた時期は高3の春が大半 =スタディチェーン調べ=

HUSTARは27日、同社が運営する大学受験コーチング『スタディチェーン』の公式ブログ「スタディチェーン ブログ」編集部が、大学生を対象に第一志望大学を決めた時期についての調査を行ったと発表した。

GWも終わりそろそろ第一志望校に向かって全力で努力し始める時期となった。同社では受験生の参考になるよう、大学生を対象に「第一志望校大学を決めた時期は?」と題したアンケート調査を行った。

その結果、高校3年生の春が56%と過半数を占め、次いで、高校2年生の冬(24%)、高校3年生の夏(11%)、高校2年生の夏(5%)、高校1年生の冬(4%)という順番になった。

高校3年生の春に決める人が断トツの結果は、新学期が始まり周りが塾に通い始める頃で意識する人が増えるためだと考えられる。次に多い高校2年生の冬が多いのは、年末年始が前後にあり、休みを取った後にはしっかり受験に向けて勉強をしなければならないという意識が湧く人も多いのではないかと推測される。3位の高校3年生の夏は、天王山といわれる夏にようやくスイッチが入り、志望校を意識する人も多いためと考えられる。部活も引退して時間が確保できる時期になり、ようやく本腰を入れてスタートとする人も多い。

調査は2月16日〜5月3日に大学生82名を対象にインターネット調査で行われた。

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調査結果の詳細

スタディチェーン

HUSTAR

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