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2022年6月1日

Minecraftカップ2022全国大会、今年のテーマは「生物多様性」エントリー受付開始

Minecraftカップ全国大会運営委員会は、教育版マインクラフトを使ったプログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」を開催する。それに伴い、5月31日からエントリー受付を開始した。

学校の教育現場でも使われている教育版マインクラフトを使い、テーマに沿って作られたワールドを全国・世界各地から募集する。みんながネイチャーポジティブな未来での暮らしを考えるために、今年は生き物と自然に関連するSDGs目標から2つをピックアップし、「生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~」を作品テーマに設定した。SDGs目標の14番「海の豊かさを守ろう」と15番「陸の豊かさも守ろう」の両方、またはいずれかを取り入れ、生物多様性保全の要素の入ったワールドを作ってもらう。

ジュニア部門・ミドル部門・ヤング部門の3部門のうち、1つに参加できる。チーム編成はすべて1名~30名となっている。なお、今年度の開催から、一部の例外を除き、参加者へのライセンスの無条件・無償での貸与は行わない。参加は無料。全国13地区ブロックに分けて一次審査・二次審査を実施する。

また、大会では参加を目指す子どもたちを支援する教員やコーチをサポートする取り組みを行っている。

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「Minecraftカップ2022全国大会」

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