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2022年6月3日
ティーファブワークス「天板拡張くん」、タブレットPCの落下による破損ゼロを達成
ティーファブワークスは2日、同社の「天板拡張くん」を全校生徒の机に設置し、7カ月間にわたって有効性・安全性を調査したところ、机からの落下による「タブレットPC破損ゼロ」を達成したと発表した。
今年2月、全学年でほぼ毎日タブレットPCを活用している印西市立「原山小学校」(印西市情報教育推進指定校)の全校生徒243人の机に「天板拡張くん」を設置。約7カ月間にわたって、その有効性・安全性を調査した。
その結果、「机からの落下を起因とするタブレットの破損」、「天板拡張くんを起因とする児童のケガ」、「天板拡張くん自体の破損」の3項目で、いずれも「0件」を達成できたという。
「天板拡張くん」は、2021年4月に発売を開始。既に5万人以上の子どもたちが活用している。
また、同社は、学校や教育委員会を対象に、「天板拡張くん」を無料レンタルする「天板拡張くん適合確認プログラム」を実施。最短で翌日に「天板拡張くん」を届け、発送・返送時の送料も同社が負担する。
【調査の概要】
調査時期:2022年2月
調査対象者(原山小学校):
・生徒243人(有効回答数229人)
・教師12人(有効回答数11人)
調査方法:学校を通じて各自フォーム入力
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