2022年6月8日
体調管理機能「LEBER for School」、滋賀県愛荘町の幼小中で一斉導入
リーバーは7日、滋賀県愛知郡愛荘町と医療相談アプリ・リーバーを利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」の利用計画を締結したと発表した。
LEBER for Schoolの利用にあたっては同社と愛荘町が利用契約を結び、生徒側は医療相談アプリ・リーバーを通じて登録、学校側は専用の管理システムを利用する。1名11円/月の手頃なコストで児童生徒の健康管理に貢献するとともに、教職員の集計の手間を大幅に省くことができる。学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できる。
また、教職員も各自のスマホにアプリを導入して体温報告を行うようにし、児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することで、感染症などを早期発見、拡大防止対応ができるようにしている。
このたびの一斉導入により、愛荘町内の幼稚園・小学校・中学校の2481名が利用を開始する。
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