2022年6月10日
RX Japan、140社が集まる教育分野の展示会「第5回EDIX(教育総合展)関西」開催
RX Japan(リード エグジビション ジャパン)は、教育関連企業140社が集まる、西日本最大級の教育分野の展示会「第5回EDIX(教育総合展)関西」を、6月15日~17日の3日間、大阪市住之江区の「インテックス大阪」で開催する。
同展示会の大阪での開催は今年で5回目。西日本を中心に、小・中・高校、教育委員会、大学、塾・予備校、専門学校、保育園・幼稚園などの職員・教員、企業の人事研修部門など教育に携わる関係者が多数来場する。
会場では、各社の製品・サービスのデモ体験や模擬授業を受けることができ、現場での導入イメージをもちながら、製品を一度に比較できる。企業担当者にもその場で直接相談でき、現場での課題や情報交換などが活発に行われる3日間。
①端末の活用、環境整備や情報モラル教育など多くの課題を抱える「GIGAスクール構想」に関連する製品、②ICT教育の推進で必要性が増す「デジタル教材」、③深刻化する教員不足で進む「教員の長時間労働」を改善する製品などが多数出品予定。
開催概要
開催日程:6月15日(水)~17日(金)、各日とも10:00~17:00
開催会場:インテックス大阪[大阪市住之江区南港北1-5-102]
主な出展製品:
・学習状況をリアルタイムに把握できる「授業支援アプリ」
「MetaMoJi ClassRoom」(MetaMoJi)
・干渉に強く、つながりやすいWi-Fi「無線LANソリューション」
「Ruckus」(ジェイズ・コミュニケーション)
・Microsoft Excelで手軽にできる「アカウント管理ツール」
「School Shuttle」(プログデンス)
・生徒ひとりひとりの教育指導に特化した「デジタルドリル」
「まなブリッジドリル」(ナスピア)
・AI採点で英語4技能学習「ICT英語教材」
「ELST」(サインウェーブ)
・AIにより知識習得や記憶定着を可能とする「学習アプリ」
「Monoxer」(モノグサ)
・校内テスト特化型「デジタル採点システム」
「YouMark Personal」(佑人社)
・教育機関専用「勤怠管理システム」
「勤怠先生」(アットシステム)
・キャッシュレスで集金・督促などを実装した「集金特化型スマホアプリ」
「Mobile EXPAY」(アイエスアイ)
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)